こんにちは、5月も終わりましたがまぁ今月もみごとに溶けた訳でございます。福井コンピュータの含みがまさに砂上の楼閣であったことを痛感しております。ついでに言うと4か月で2溶けるとは年初には想像も妄想もしておりませんでしたが、不思議とこれには慣れた。
一見順調な3Q発表で下げて、上方修正と増配でもって下げて、今期の数字でもって下げ。うん、レーティングの下げつーのもあれど流石に慣れるがな。それにいたしましても、リクシルの持ち分の一部を自社株買いで買うでっていう一見よろしげな話も残りの一部が野村に流れて社長の解任以来ココに付きまとうモヤモヤが再度生まれたとか、ほんとこの会社少数株主の事なんて見てねぇよなぁ、見てないと言うよりもそーいう部分を現状では気にしていない孤高の存在だと思うんで簿価になるまでぼかぁ付き合うよ。しかし帯状疱疹が治って当事者そのもののダイテックの会長は今回の総会には参加するんだろうか?
んで、パシフィックシステムが中期経営計画と言って良いのだか良くわからない数字と文字を開陳しましたが、これはもうこの会社ならではの必達こそが全てを地で行く実にこの会社らしいアレですねぇ、これを見てこれを信じてこの会社に金を突っ込もうという人が生まれるとこの会社は思っているとすれば、大変めでたいと思うな。システム運用が減収傾向っていう部分からして非常に疑わしいんだけど、まぁこれはいつものこの会社なんで誤差でしょうな。