これは完全にチラシの裏もチラシの裏の話なんだけど、飲みに誘われている時間まであまりにも時間があるから書き散らす。
資本はオーナー一族のもの経営もオーナー一族のものという純然たる同族支配が確固たるものと、資本はオーナー一族で握っていても、経営が長期にわたり非同族でない会社は全然違うんだわな。
こーいう目に見えているんだけれども窺い知れないドロドロしたアレやコレは飯のネタになるんじゃないかと思っていた時期が私にもありましたが、こーいうのって結局オーナー一族のドーにもコーにもならないような人が剛腕実務家に取り込まれてシャンシャンになるんだよなぁ。
そんな訳で、私がお金を昨年たいそう溶かした原因の福井コンピュータの現状を鑑みますと、ダイテックが未だにナニを考えてあの情報公開に打って出たのか妄想すらできないんで生きているって本当にたのしいなぁ、と思います。
今の興味関心はIR担当だった総務部長が未だにご在籍なんだけれども、ここ最近のおメールでは記名じゃないからお辞めになられたんではないかと思っとります、はい。戦友感があっただけに実に残念です。メールでは回答できないけれども電話だったら解答できるという奇妙な名言未だに残ってるで。